品質
Quality
60年かけて築き上げたクラフトマンシップ
“世界に通用するジュエリーをつくりたい” この思いを胸に、各分野のプロフェッショナルが真剣に製品造りに携わっています。ここでは製造工程の一部をご紹介します。
企画開発
デザインを検討し、3DCADを用いて3Dデータに落とし込みます。
3Dスキャン
石などの素材をスキャンして3Dデータ化します。
造型
3Dプリンターを用いて3Dデータを造型します。
ワックス型取り
ワックスを用いて量産用の型を作成します。
キャスト
鋳造機や、電気炉で金属を溶かし、ジュエリーの元を形づくります。
レーザー溶接加工
レーザーによって金属を局所的に接合します。
磨き
リューターやバフなど、回転する工具で手作業で丁寧に磨き上げます。
石留め
ダイヤモンドや色石などのルースを手作業で丁寧に留めていきます。
メッキ処理
出来上がったジュエリーにメッキ処理を施します。
検品
ルーペや顕微鏡を通して一つひとつ検品します。